経営者本人のための意思決定支援

正解を渡さず、決断の記録を残す。

戦略コーチング(意思決定スプリント)は、経営者本人が「決断範囲」「選択肢」「引き受けた前提」を整理し、次に下す意思決定を明確にする90分×4回のプログラムです。

※ 正解・施策・代行を求める方には適しません

経営者が詰まる瞬間

表層に現れる症状と、その奥にある本質的な詰まり。

表層

相談相手がいない

深層

誰かの判断をなぞって失敗する恐怖がある

表層

決めきれない

深層

決めるべきなのに決められていない自分を知っている

表層

組織が動かない

深層

決断の境界が曖昧で、誰が何を決めるのかが不明瞭

よくある"すれ違い"

不確実性の取り違え:PMで解ける問題に戦略を持ち込み沼る/戦略課題を要件定義で誤魔化す

価値観の分化:同じ日本語が部門や相手で別の意味になり、伝わらない

空気で歪む意思決定:正解探し以前に、会議の空気に流されてしまう

なぜ従来のアプローチは機能しないのか

正解・施策・代行では、経営者本人の決断は明確にならない。

正解探し

経営者レベルの意思決定に「正しい答え」は存在しない。あるのは「引き受けた決断」と「引き受けなかった決断」のみ。

施策の積み上げ

何をするか(What)の前に、どこまで自分が決断するか(Where)が曖昧なまま施策を積んでも、組織は動かない。

外注・代行

戦略は経営者本人が引き受けるもの。コンサルが代わりに考えた「正解」では、決断の境界も前提も残らない。

※ コンサルティングを否定するものではありません。ただし、本サービスは「戦略を代行しない」「正解を渡さない」という明確な境界を持ちます。

得られる成果物

すべてGoogle Docs 1本に統合。削除禁止の記録として残ります。

これは「提案書」ではなく、経営者本人が決断を下すための記録です。

📐01

決断範囲の整理

自分がどこまで決断する存在か/どこから先は決断しないか、を明確に線引きする。

🔀02

選択肢の整理

開いている選択肢、閉じた選択肢、新たに作れる選択肢を編集し、可視化する。

03

引き受けた前提

この時点で「正しい」ではなく「引き受ける」と決めた前提を記録する。撤退ライン・境界も含む。

🎯04

次に下す意思決定

ToDoではなく「決断」として、最大3つを明確化。経営者が自分の言葉で説明できる状態を確認。

※ 成果物は経営者ご本人の機密情報として扱います。守秘義務契約(NDA)を締結します。

4回スプリントの進行

90分 × 4回 / 4〜6週間 / 1on1

セッションは経営者本人との1対1で実施します。

1

第1回状況の再定義 + 決断範囲の暫定線引き

90分

現状を「前提」「制約」「開いている問い」に分解し、自分がどこまで決断するかを暫定的に線引きします。

2

第2回選択肢の編集(開く/閉じる/作る)

90分

開いている選択肢、すでに閉じた選択肢、新たに作れる選択肢を整理。選択肢の可視化と編集を行います。

3

第3回前提の明確化 + 撤退ライン/境界

90分

「引き受けた前提」を明文化し、撤退ラインや判断の境界を設定します。正しさではなく、引き受ける決断を記録。

4

第4回統合 + 次に下す意思決定の確定

90分

全体を統合し、次に下す意思決定(最大3つ)を確定。経営者が自分の言葉で説明できる状態を確認します。

必要に応じて監修者(松井)がレビュー/同席し、誤解を減らす観点で統合を強化する場合があります。

スプリント終了後、成果物(Google Docs)は経営者ご本人に引き渡されます。
削除禁止の記録として、組織内での意思決定の指針となります。

このサービスの対象者

適合する方と、適合しない方。選別は明確にします。

対象の方

  • 代表取締役、CEO、オーナー、2代目社長など、最終的な決断を下す立場にある方
  • 「決めるべきなのに決められていない」状態を自覚している方
  • 正解ではなく、引き受ける決断を明確にしたい方
  • 戦略コンサルに依頼する前に、問うべき問いと前提を整理したい方

対象外の方

  • 正解・施策・提案書だけが欲しい方
  • 忙しいので代わりに考えてほしい方
  • 実行代行、社内政治の調停、心理カウンセリングを求める方
  • 決断の責任を外部に委ねたい方

適合確認コール(15〜20分)で、ご状況とサービスの適合性を確認します。
合わない場合は、その旨をお伝えします。無理に進めることはありません。

成果物のサンプル抜粋

実際の成果物から一部を抜粋。経営者本人の言葉で記録されます。

事例 A

SaaS創業者(42歳 / 社員45名 / 成長鈍化 / 次の賭け)

決断範囲

「プロダクトの方向性」は自分が決める。「実装の優先順位」はCTOに委ねる。「マーケティング施策の選択」は自分が決めるが、実行はCMOに任せる。

引き受けた前提

現状の顧客セグメントでは年成長率20%が限界。新規セグメント開拓には最低18ヶ月を要し、その間既存売上が10%減少するリスクを引き受ける。

次に下す意思決定

1) 新規セグメント(エンタープライズ)への参入可否を3ヶ月以内に決断。2) 現CTOとの役割再定義を1ヶ月以内に完了。3) 既存プロダクトの撤退ラインを明文化(売上30%減が6ヶ月継続で撤退)。

※ 架空の事例です

事例 B

地方メーカー2代目(55歳 / 社員120名 / 主力顧客依存 / 縮小と転換)

決断範囲

「顧客ポートフォリオの再編」は自分が決める。「工場の設備投資」は製造部長と協議の上、最終判断は自分。「社員の配置転換」は人事部と協議し、最終決断は自分。

引き受けた前提

主力顧客A社(売上の60%)は今後3年で取引量が半減する見込み。新規顧客開拓には最低2年を要し、その間の売上減を補填できない。一時的な赤字転落を引き受ける。

次に下す意思決定

1) 新規事業(医療機器部品)への参入可否を6ヶ月以内に決断。2) 工場の一部閉鎖と人員再配置を12ヶ月以内に実施。3) 主力顧客A社との取引条件再交渉を3ヶ月以内に開始。

※ 架空の事例です

実際の成果物は、経営者ご本人の状況・言葉・前提に基づいて作成されます。
上記はあくまで構造のイメージです。

価格について

適合確認コール後、個別にご案内します。

戦略コーチング
(意思決定スプリント)

90分 × 4回 / 4〜6週間 / 1on1

成果物:Google Docs 1本(削除禁止)

個別案内

目安レンジ(参考)

スプリント全体:80万円〜150万円(税別)

※ 企業規模・状況・期間により変動します
※ 詳細は適合確認コール後にご案内

守秘義務契約(NDA)締結
成果物の所有権は経営者ご本人に帰属
必要に応じて監修者(松井)がレビュー/同席

※ 適合確認コール(15〜20分)は無料です
※ スプリント開始前に正式な見積書と契約書をご提示します

よくある質問

サービスについてのご質問にお答えします。

その他のご質問は、適合確認コールでお気軽にお尋ねください。

適合確認コール(15〜20分)を申し込む

ご状況とサービスの適合性を確認します。
合わない場合は、その旨を正直にお伝えします。
無理に進めることはありません。

✓ 適合確認コールは無料です

✓ 24時間以内に返信いたします

✓ 守秘義務契約(NDA)を締結します

※ 正解・施策・代行を求める方には適しません